【道央】『日本の食料庫』の更なる発展に貢献

北の大穀倉地帯の農業を支える

北海道は言わずと知れた大農業地域。『日本の食料庫』として、全国に数多くの農産物を送り出し、日本農業の中心的な役割を果たしています。しかしそこには、高齢化による人手不足や気候変動の影響など、解決しなければならない多くの課題も存在しています。
地元農家や自治体、近隣住民など、事業に係わる各ステークホルダーのニーズ・ウォンツを把握・整理するとともに、技術的な見地でもってそれらの希望を実現する架け橋となるべく、私たちは日々技術力の向上に努めています。

札幌を中心とする道央地域には、大河川・石狩川とその流域を中心とした大穀倉地帯が広がっています。泥炭地が広く分布するこの地域では、水はけの悪い軟弱な地盤をいかに克服するかが、土木・農業共通の課題でした。いかにして土から水を抜くか、抜けた水を速やかに排水するか。ときには地盤改良なども行うことによって、道央の広い大地に豊かな農業地帯を広げてゆく。その営みは今も続いています。

また近年では測量・土工技術の向上により、過去には考えられなかった大区画農地の造成が可能となってきました。農地を統合し、用排水施設や道路を整備することで、地域農業は更に効率化が進み、コスト縮減や担い手不足といった多くの課題にも対応していけるようになります。日本農業のフロントラインに係わる一員として、当社は地域農業の問題解決と更なる発展に寄与していきます。

造成中の大区画水田

造成中の大区画水田

田植え前後の水田(妹背牛町)

田植え前後の水田(妹背牛町)

田植えの様子

田植えの様子

近年の業務実績<各種調査業務>

年度 発注機関 業務名 業務内容
2025 留萌開発建設部 産士地区
環境モニタリング調査業務
水質調査、
生物・生息環境調査
2024 留萌開発建設部 羽幌用水地区
環境調査業務
水質調査、
生物・生息環境調査
2024 留萌開発建設部 産士地区
環境モニタリング調査業務
水質調査、
生物・生息環境調査
2024 石狩振興局 機能診断
石狩2外1地区 調査設計1
ため池機能診断、
ため池耐震診断調査
2024 北海土地改良区 農業水路等長寿命化・
防災減災事業
大曲地区 大曲揚水機場
機能診断調査業務
揚水機場機能診断、
揚水機場耐震診断調査


PDFをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。Adobe Readerのアイコンをクリックすると、無料でダウンロードすることができるページを表示します。

アドビリーダー

農業は水が命、適切な水管理あっての農業

農業と水は切っても切れない間柄。『ななつぼし』『ゆめぴりか』『ふっくりんこ』など、近年注目を集める北海道米ですが、美味しいお米を作るためには、十分な水の確保と、水を隅々まで行き渡らせる用水路の整備、更に用水路の水を合理的に利用するための分配システムの存在が重要です。

石狩平野が広がる道央地域は、北海道においてもお米の一大産地です。農家の方々も積極的に米作りに取り組んでおり、区画整理された大規模な田んぼで大型機械を利用した近代的な米作りが盛んな地域です。

そうした農家の方々が安心して米作りが出来るよう、ハードとソフトの面からサポートしていくのも私たちの仕事です。長年培ってきた経験に加え、GISによる地図データベースなども利用して、必要な施設を設計したり、設置された施設を有効利用するための方法を考えていくことで、北海道の美味しいお米づくりのお手伝いをしています。

取水口調査

取水口調査

現況施設調査:板で堰上げする昔ながらの取水堰

現況施設調査:板で堰上げする昔ながらの取水堰

GISを活用した地籍管理

GISを活用した地籍管理

近年の業務実績<事業計画樹立・策定等>

年度 発注機関 業務名 業務内容
2025 渡島総合振興局 農道整備(高度化型)
桜町地区 設計2 業務
事業効果検証
(経済効果算定)
2025 十勝総合振興局 畑地帯 更別第2地区
設計2 業務
事業効果検証
(経済効果算定)
2025 留萌振興局 実施計画 南明里地区
設計1
事業計画樹立
2025 オホーツク総合振興局 実施計画
西興部地区
設計1
事業計画樹立
2025 オホーツク総合振興局 草地整備
東藻琴山麓第2地区
設計1 業務
事業効果検証
(経済効果算定)
2024 網走開発建設部
網走農業事務所
斜里飽寒別地区
事業管理検討業務
事業管理検討、
事業計画精査
2024 日高振興局 実施計画
新明地区 設計1
事業計画樹立
2024 十勝総合振興局 畑地帯
軍豊第2地区
設計1 業務
事業効果検証
(経済効果算定)
2024 オホーツク総合振興局 草地整備
オホーツクサロマ地区
設計1 業務
事業効果検証
(経済効果算定)

PDFをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。Adobe Readerのアイコンをクリックすると、無料でダウンロードすることができるページを表示します。

アドビリーダー