新型コロナウイルス感染症の感染者発生、及びその対応について

　７月２０日（火）、弊社の福岡支社において３名の新型コロナウイルス感染症による感染者が発生しましたので直ちに次の措置を行いました。
　現在は福岡市博多保健所の指示に従い感染の防止に努めています。

　感染者は保健所の指示に従い、また保健所から濃厚接触者と判定された従業員は直ちに帰宅させ、保健所の指示のもとＰＣＲ検査を実施した。
　濃厚接触者の検査の結果は全員「陰性」であったが、検査の結果が陰性の場合でも、最終接触日から14日間の外出の自粛と健康観察が必要なことから、該当者すべてを在宅勤務とした。

　保健所から濃厚接触者と判定されていない従業員に対しても、社内において業務打合せ等で感染者と接触があった従業員には、会社独自の判断でＰＣＲ検査を実施した。
　結果は全員「陰性」であった。

　本人が担当している業務の発注者に結果を報告し、今後の進捗について指示を仰いだ。

　感染者が発生した翌日には、フロアーとトイレ、給水場などを専門業者により消毒作業を完了している。

　感染者においては現在のところ保健所が指示する療養施設において入院し、経過観察中である。のちの行動は保健所の指示に従う。