第62期 第37回 技術会議の前日(8月29日)に、雲仙災害記念館、土石流被災家屋保存公園 (被災状況地)、諫早湾干拓潮受堤防(北部排水門)、諫早湾干拓堤防管理事務所等を巡るエクスカーションを開催しました

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本エクスカーションでは、「雲仙岳(平成新山、普賢岳等)」の噴火による災害の跡地を視察して、当時の被災状況や災害時の備えなどを再認識しました。また、設計業務等で自社が広く参画した「諫早湾干拓事業」の事業地区を視察するとともに、排水施設の管理を担当されている長崎県職員の方に解説をお願いし、事業内容や同事業がもたらした効果(大規模複式干拓による営農、防災効果等)等について理解を深めてきました。

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移動バス内での説明風景 雲仙災害記念館(がまだすドーム) 土石流被災家屋保存公園

諫早湾干拓潮受堤防 (北部排水門)

諫早湾干拓堤防管理事務所での説明風景