「2025年度(第74回)農業農村工学会大会講演会」で発表しました

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2025/09/02

農業農村工学会は、「農業農村工学の進歩及び農業農村工学に関わる研究者・技術者の資質向上を図り、学術・技術の振興と社会の発展に寄与する」 ことを目的とし、様々な活動を展開している、日本学術会議協力学術研究団体です。大会講演会は年に一度、会員の研究成果の発表と討論、相互の親睦をはかることを目的に開催されます。

概要宇都宮大学陽東キャンパスで開催された「2025年度(第74回)農業農村工学会大会」の講演会に当社社員が参加し、口頭発表をおこないました
主催公益社団法人農業農村工学会
期間2025年9月2日(火)~2025年9月4日(木)
場所宇都宮大学陽東キャンパス
発表番号『タイトル』
所属/氏名
・4-9『能登半島地震におけるパイプラインの被災状況について』
技術1部/矢野 真由子

・6-16『混合スラグ材を遮水性材料として用いたため池堤体の挙動及び応力状態
に関する一考察』 福岡支社/青木 拓磨

・10-28『レーザー光による小口径管の内径測定方法の試行』
東京支社/佐藤 清也

・2-32『洪水吐ゲートを有する農業用ダムの洪水調節効果の検証』
東北支店/高橋 直樹

・6-34『ため池改修工事でのBIM/CIMモデル活用における検討内容と課題』
技術1部/原田 亘

・1-46『農業用水の水利権とその農業利水への影響』
技術1部/長瀬 督哉

・T-6-3『ため池等の農業農村整備事業における3次元データ活用上での留意点』
技術本部/上野 裕士
宇都宮大学 陽東キャンパス
発表風景

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