新しい橋梁点検工法『ワイヤーウォーク』のご案内

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近年,大量の社会資本ストックが高齢化を迎え,橋梁を維持管理する上で橋梁点検の重要性がますます大きくなっています。一方で,橋梁点検車や梯子では近接目視ができない場合や従来工法である吊足場に対するコスト縮減など課題が山積しています。このようなニーズから,橋梁点検や補修工事の新しい工法として簡易移動式吊足場 『ワイヤーウォーク』 を開発しました。

ワイヤーウォークとは

ワイヤーウォークは路面規制を必要とせず,橋梁下面の近接目視を経済的に実施できる新工法です!
国土交通省「新技術情報システム(NETIS:KK-100010A)」に登録!

ワイヤーウォークの説明画像

展示会等

建設技術展2010近畿に「ワイヤーウォーク」を出展しました

特集記事

建設物価 平成22年10月号に「ワイヤーウォーク」が特集されました (PDF) ※掲載承諾済

カタログ

ワイヤーウォーク <新しい橋梁点検工法> (PDF)