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地元では「釈迦堂さん」とよばれ人々に親しまれている清涼寺は、「源氏物語」の光源氏のモデルともいわれる 源 融 の別荘、棲霞観があったところで、のちに東大寺の僧、 「 然 が宋より持ち帰った釈迦如来像を安置するため建立した寺です。清涼寺にはほかに阿弥陀三尊も安置されており、いずれも国宝に指定されていますが、嵯峨野にある多くの寺のうち、国宝の仏像があるのはここだけです。 また、清涼寺は京都の三大狂言といわれる嵯峨狂言や、京都三大火祭りの「お松明」が行われることでもしられています。 《写真》釈迦堂(本堂)。何度かの火災の為、当時の建物は焼けてしまい、現在のものは、元禄14年綱吉の母らの発起により再建されたものとなっています。 |
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